2004/03/22
「決断の条件」。打ち手は絶えず何らかの思考を経て打牌選択を重ねていくわけですが、大きな分かれ道に立ったときの「決断」には思考だけで解...
「決断の条件」。打ち手は絶えず何らかの思考を経て打牌選択を重ねていくわけですが、大きな分かれ道に立ったときの「決断」には思考だけで解...
私はどうもシュンツ手が苦手になってきているようです。トイツ手なら瞬間の「ヒラメキ」をうまく利用できるのですが、シュンツ手は「型」が決...
安藤プロは「亜空間殺法」を世に生み出した人として名を馳せていますが、仕掛けのタイミングを極めた人と言っても過言ではありません。「亜...
運の流れがギクシャクしはじめると、そのままツモもギクシャクしてきます。リャンメンターツが先に埋まってカンチャンターツばかりが取り残...
三色同順は純然たるシュンツ役です。そして「運」の後押しなくしては成就は難しいとされている手役でもあります。多くの打ち手が手牌を眺め...
今日は基本に立ちかえった話しを少ししたいと思います。シュンツを作るときに準備しなければならない形をターツと言います。ターツには、リ...
南場に入り、トップ目に立っていると、ついついスピードに頼りがちな手作りをしてしまいます。早くゴールにだどりつきたいという心理の表わ...
私は手牌に4トイツ、いや3トイツあればチートイツをかなり意識した手作りをします。そもそも手の中にトイツが3つも4つもあること自体が...
フリテンリーチ有りというルールがあります。これは公式戦では当たり前のルールなのですが、完先ルール主流の北海道ではまだまだ受け入れ難い...
下家に仕掛けられるとイヤな感じがするものです。神経質な打ち手ともなると、1打1打それこそ目を皿のようにしながら喰われない牌を探してい...