競技一筋45年 第9回 成績評価への提言
競技における成績評価について今回は考えていきたいと思います。 まず、各プロ団体と主たるタイトル戦の成績評価をピックアップしてみ...
競技における成績評価について今回は考えていきたいと思います。 まず、各プロ団体と主たるタイトル戦の成績評価をピックアップしてみ...
手役は麻雀競技を考えるうえで、とてつもなく大きな存在だと思っています。にもかかわらず、昭和の時代から現代に至るまで、なぜか手役...
麻雀を楽しむうえで、親が連荘できるルールは無くてはならないものと考える打ち手は多いようです。その連荘ルールにも2通りあって...
現在行われているプロ競技には<順位点>なるものが、成績に反映される評価システムになっています。裏ドラ・一発・槓ドラ無しというル...
<ノーテン罰符>について、前々から思っていたことですが、この名称をまず替えたほうがいいのではないでしょうか。<引っかけリーチ>...
動画での放送対局が激増するに従い、対局時間が長くなると視聴者離れが起きるのではないかという声が聞こえてくるようになりました。囲...
競技を標榜(ひょうぼう)するのであれば、できるかぎり偶然性を排除したい、そう考える人は多いはずです。にもかかわらず、昭和の時代...
ルールについて考えるとき、「それは昔からの決め事だから」とか「ここの決まりだから」という話で落着していることも多くて困ることがありま...
麻雀競技との出会い初めて<麻雀競技>に参加したのは1978年の春のことでした。中学・高校の6年間、麻雀専門誌に夢中になり、毎号...