2月13日 第9回国際ルール麻雀大会

2月13日 第9回国際ルール麻雀大会 
主催:日本麻雀連盟 
後援:JMOC麻雀競技組織委員会、中日新聞社、中日スポーツ

今年2度目の大会出場は名古屋で行われた中国ルールの大会だ。
(関東、北陸、中部、関西から28チーム112人が名古屋駅前の「琥珀」に集結)
筆者も初出場だったのだが、主催者の発表によると今年初めて世界の愛好者にリリースし、それに応えて中国から3チームの参加があったとのこと。
また、日本健康麻将協会のチームも初参加し、これで中国麻将に取り組んでいる主だった団体が顔を揃えたと日本麻雀連盟の石本洋一理事長も挨拶で喜びを表していた。

筆者のチームは日本麻将協会Cチーム、ベテラン二人に若手精鋭を加えて、優勝も狙えるはずだったのだが・・・。筆者の成績は1.0.1.1の3ポイント。(1位=4P、2位=2P、3位=1P、4位=0P)大、大、大ブレーキである。(チーム戦なので4人のポイントの合計で競う)

もし筆者一人がこれであればチームメイトに合わす顔がないところであったが、ポイントゲッターであるはずの若手組も4P、5Pというていたらくで事なきを得た。

ただ、チームリーダーの小野寺克之さん(東北本部)が見事個人優勝を果たしのが救いであった。

優勝した日本麻将体育協会Aチーム、左から水主川史大、手塚ゆり、窪田秀章、桜井紘己の各選手。
準優勝、日本麻将体育協会Dチーム。
第3位、日本麻将体育協会Bチーム。左から片山邦夫、釘宮百香里、釘宮公人、八木忠雄の各選手。
個人戦ベスト3。
左から準優勝・清水豊(日本麻将体育協会)、優勝・小野寺克之、第3位・周紅武(中国)の各選手。
中国選手団と随行者。
わが日本麻将体育協会Cチーム。左から柏木拓、浅羽英隆、小野寺克之、筆者。
15位/28チーム中、筆者の個人成績=99位/112人中。