2004/03/11
下家に仕掛けられるとイヤな感じがするものです。神経質な打ち手ともなると、1打1打それこそ目を皿のようにしながら喰われない牌を探してい...
土田浩翔コラム下家に仕掛けられるとイヤな感じがするものです。神経質な打ち手ともなると、1打1打それこそ目を皿のようにしながら喰われない牌を探してい...
土田浩翔コラム孤立している字牌の切り出しほど難しいテーマはありません。たかが字牌、されど字牌といったところでしょうか。共通の翻牌はもちろん、自分...
土田浩翔コラム「プロ」の条件のひとつにバランス感覚があります。感性が鋭敏でなければこのバランス感覚も研ぎ澄まされていかないものですが、細やかな目...
土田浩翔コラム第1打を見れば、その打ち手のその局に臨む姿勢がハッキリと見てとれる、そんなマージャンを互いに打っていきたいと私は常々思っています。...
土田浩翔コラムイッツーは手役にあらず!私はことあるごとに周りの若い人たちへの戒めの言葉として使うフレーズです。これは好き嫌いの問題ではなく機能的...
土田浩翔コラムマージャンには3つのスジがあります。1-4-7、2-5-8、3-6-9。いえいえ、それもスジには違いありませんが、3つのスジとは「...
土田浩翔コラム手役の選択をしなければならないとき、さて何を基準にその判断をしているのでしょうか?「形」「値」「河」。この3つがその決断を左右する...
土田浩翔コラム打ち手には個性があります。それが手筋に表われて当然だと私は思っていますが、自己矛盾を起こすような打ち方は考えものです。組み合わせ・...
土田浩翔コラムツモに合わせて手を作っていくのが基本だと考えているようでは勝ち組にはなかなか回れません。それはツモってきてから何を捨てようかと悩ん...
土田浩翔コラム翻牌をポンしてアガりに向かう行為は時として自らの足を引っ張ることにもなりかねず、その決断には「流れ」を綿密に読むことが前提になります...