私は今期の天王戦、決勝に残れたこと自体奇跡的であり、準優勝に甘んじたとは言え、かなり満足のいく結果だったと素直に思っています。
ところが、この考え方が「プロ」的ではないのでは?という指摘をしばしば受けることも事実です。
「甘さが残っているから準優勝で終わるんだよ」という酷評を雑誌等で受けることも多く、なるほどそうかもしれんなぁと妙に納得してしまう自分もいて、「甘さ」は永遠にとれないのかもしれません。
もちろんそれが「プロ」にとって致命的であることは百も承知でのうえで、人格を変えてまで「甘さ」とオサラバする気がないのも事実です。
図はその私の手牌です。さて何を切っていったか?
オーラス 北家 1巡目 ▲8,000 ドラ
ツモ
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